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ほふりとは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

ほふりとは、正式名称を「株式会社証券保管振替機構」という組織の愛称です。Japan Securities Depository Center を略してJSDCとも呼ばれます。株式や債券などの有価証券を電子的に管理する、日本で唯一の証券決済インフラを担う会社です。

かつて株式は紙の株券で管理されていましたが、紛失や盗難のリスク、管理コストの高さなどが問題でした。2009年からは株券が電子化され、ほふりがすべての株式を電子データとして一元管理するようになりました。これを「振替制度」といいます。

私たちが証券会社を通じて株を買うと、その情報はほふりのシステムに記録されます。株を売買するときも、現物を動かすのではなく、ほふりのコンピュータ上で所有者情報を書き換えることで取引が完了します。これにより、安全で迅速な取引が可能になっています。

ほふりは、株式だけでなく、投資信託や国債、社債なども管理しています。投資家が自分の保有する有価証券を確認したいときは、「ほふり」に開示請求をすることもできます。私たちの目には見えませんが、日本の証券市場を支える重要な役割を果たしている組織です。

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