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みなし配当とは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

みなし配当とは、会社が株主に対して実際には配当という形をとっていないのに、税法上は配当を受け取ったものとして扱われる利益のことです。会社法上の配当ではありませんが、実質的には会社の利益を株主が受け取っているため、税務上は配当所得として課税されます。

具体的には、会社が株式を買い戻す際(自己株式の取得)や、会社を解散・合併する際に株主が受け取る金額のうち、もともと出資した金額を超える部分がみなし配当にあたります。たとえば100万円を出資した株主が、会社の解散時に150万円を受け取った場合、差額の50万円がみなし配当として扱われるわけです。

みなし配当には通常の配当と同じように所得税が課税されますが、場合によっては源泉徴収(あらかじめ税金が差し引かれること)の対象となります。また、受け取る金額が出資額より少ない場合は株式の譲渡損失として扱われるなど、税務処理が複雑になることもあります。

株式の売却や会社の組織再編などに関わる場合には、みなし配当が発生する可能性があるため、税理士などの専門家に相談することをおすすめします。

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