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アクティビストとは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

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アクティビストとは、企業の株式を取得した上で経営陣に対して積極的に意見を述べ、企業価値の向上や株主還元の強化などを求める投資家のことです。日本語では「物言う株主」とも呼ばれます。単に株を保有して配当を受け取るだけでなく、経営に関与しようとする点が特徴です。

アクティビストは企業の株式を一定程度取得すると、株主総会での議決権を背景に経営陣と対話します。具体的には、不採算事業からの撤退、余剰資金の株主への還元、役員の交代、M&A戦略の見直しなどを提案します。企業が本来持っている価値を十分に発揮できていないと判断した場合に行動を起こすのです。

日本でも2000年代以降、海外のアクティビストファンドによる提案が増え、企業統治のあり方に影響を与えてきました。適切な提案は企業価値向上につながる一方、短期的な利益を優先しすぎるという批判もあります。

近年では企業側もアクティビストとの対話を重視する姿勢を見せており、建設的なエンゲージメント(対話)を通じて企業価値を高めようという動きが広がっています。株主と経営陣の関係を考える上で重要な存在となっています。

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