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アジア欧州会議とは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

アジア欧州会議(ASEM)とは、アジアとヨーロッパの国々が対話と協力を深めるために1996年に設立された国際会議の枠組みです。英語のAsia-Europe Meetingの頭文字をとってASEM(エイセム)と呼ばれます。両地域間の政治対話、経済協力、文化交流の促進を目的としています。

設立当初は25の国・地域と欧州委員会が参加していましたが、その後拡大を続け、現在では50を超える国・地域と国際機関が参加する大規模な枠組みとなっています。アジアからはASEAN諸国、日本、中国、韓国など、ヨーロッパからはEU加盟国などが参加しています。

主な活動は、首脳会議や外相会議を中心とした政治対話、貿易・投資促進などの経済協力、教育・文化・環境などのテーマ別協力です。2年に一度の首脳会議では、国際情勢や地域間協力について意見交換が行われます。法的拘束力はなく、対話を通じた相互理解の促進が重視されています。

ASEMは冷戦終結後の多極化する世界において、アジアと欧州という二つの重要地域をつなぐプラットフォームとして機能しています。グローバルな課題に対して両地域が協力して取り組む場として、一定の役割を果たしています。

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