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エマージング市場とは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

Photo by Jezael Melgoza on Unsplash

エマージング市場とは、「新興国市場」のことで、経済が急速に成長している発展途上国の市場を指します。エマージング(emerging)は英語で「新しく出現する」という意味です。これらの国々は、先進国に比べるとまだ経済規模は小さいものの、高い成長率で発展を続けており、将来大きな経済大国になる可能性を秘めています。

代表的なエマージング市場には、中国、インド、ブラジル、ロシア、メキシコ、インドネシア、トルコ、南アフリカなどがあります。これらの国々は人口が多く、若い労働力が豊富で、消費が拡大しているという共通点があります。経済成長率が先進国の2〜3%に対して、5〜10%という高い水準を記録することも珍しくありません。

エマージング市場への投資は、高いリターン(収益)が期待できる一方で、リスクも大きいという特徴があります。政治が不安定だったり、通貨価値が大きく変動したり、法律や制度が突然変わったりする可能性があるからです。しかし、長期的に見れば経済成長の恩恵を受けられる可能性が高いため、世界中の投資家から注目されています。

日本のような先進国の企業も、エマージング市場を重要な販売先や生産拠点として位置づけています。人口が減少し成長が鈍化している先進国に対して、エマージング市場は今後の世界経済の成長エンジンとして期待されているのです。

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