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コーポレートガバナンス・コードとは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

Photo by Ryan Rivers on Unsplash

コーポレートガバナンス・コードとは、上場企業が守るべき企業統治の原則をまとめたルールブックのことです。2015年に日本の金融庁と東京証券取引所が共同で策定しました。

このコードは法律ではなく、「原則」という形で示されています。全部で5つの基本原則があり、株主の権利を尊重すること、適切な情報開示を行うこと、取締役会が適切に機能することなどが定められています。特徴的なのは「コンプライ・オア・エクスプレイン」という考え方です。これは「原則を実施するか、実施しない場合は理由を説明する」という意味で、企業に柔軟性を持たせています。

例えば、独立社外取締役を複数名置くことが原則とされていますが、もし置いていない場合は、その理由を株主や投資家に説明する必要があります。このように企業に説明責任を求めることで、透明性の高い経営を促す仕組みになっています。

コーポレートガバナンス・コードの導入により、日本企業の経営は以前よりも透明性が高まり、株主や投資家との対話も活発になってきました。企業価値を高め、持続的な成長を実現するための重要な指針として、多くの上場企業がこのコードに沿った経営改革を進めています。

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