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シカゴ購買部協会景況指数とは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

シカゴ購買部協会景況指数とは、アメリカのシカゴ地域における製造業の景気動向を示す経済指標のことです。英語ではChicago PMI(Purchasing Managers’ Index)と表記され、単に「シカゴPMI」と呼ばれることもあります。

この指数は、シカゴ地域の製造業の購買担当者(資材や部品を仕入れる責任者)に対して、生産量、新規受注、雇用、在庫、納期などの状況についてアンケート調査を行い、その結果を数値化したものです。購買担当者は企業活動の最前線にいるため、景気の変化をいち早く感じ取ることができます。

指数は0から100の数値で表され、50が景気の良し悪しの分かれ目になります。50を上回れば景気が拡大していることを示し、50を下回れば景気が縮小していることを意味します。数値が高いほど製造業の活動が活発で、経済が好調だと判断されるのです。

シカゴは全米有数の工業都市であり、製造業が盛んな地域です。そのためこの指数は、アメリカ全体の製造業の動向を予測する先行指標として重視されています。毎月月末に発表され、全米の製造業景況指数(ISM製造業景況指数)よりも早く公表されることから、投資家や経済アナリストが注目する重要な経済指標の一つとなっています。

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