3月9日、日本では「ひな祭り」の余韻が残る中、国際社会を震撼させるニュースが飛び込んできた。イランの革命防衛隊施設に隣接する小学校で175人の女子児童らが死亡する惨事が発生し、トランプ大統領が「イランがやったと思う」と発言したことで、大きな波紋が広がっている。
この発言は、イスラエル軍によるイラン中部への攻撃が紛争10日目を迎える中で飛び出したもの。トランプ氏の発言の真意や根拠については明らかにされておらず、国際社会では情報戦が激化している状況だ。
イスラエルとイランの攻撃応酬は激しさを増しており、レバノンでは死者が300人を超える事態となっている。イスラエル軍はヒズボラの掃討作戦を強化しており、中東全体が未曽有の人道危機に直面している。
特に懸念されているのが「水」を標的とした攻撃だ。イラン戦闘では水インフラが狙われ始めており、専門家は「中東で未曽有の人道危機が発生する可能性がある」と警告している。
ドバイの大富豪はトランプ大統領を批判し、「何を根拠にイランを攻撃したのか」と疑問を呈している。一方、サウジアラビアはイランに攻撃停止を要求するなど、中東各国の対応も分かれている。
日本でも中東からの邦人退避が進んでおり、エチオピア航空のチャーター機で帰国が始まった。平和な日本の年中行事とは対照的な、国際情勢の緊迫化が浮き彫りになっている。

