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ゼロサムゲームとは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

ゼロサムゲームとは、参加者全員の利益と損失を合計するとゼロになる、つまり誰かが得をした分だけ誰かが損をする状況のことです。経済学やゲーム理論という学問分野でよく使われる言葉で、「総取り合い」のような関係を表します。

分かりやすい例は、じゃんけんでお金を賭ける場合です。Aさんが100円勝てば、Bさんは100円負けます。二人の収支を合計すると、プラス100円とマイナス100円で合計ゼロになります。これがゼロサムゲームです。株式や為替の取引も基本的にはゼロサムゲームに近い性質があります。誰かが安く買って高く売って儲けた分は、高く買って安く売った誰かの損失になるからです。

反対に、ゼロサムではない状況もあります。例えば、二つの会社が協力して新しい技術を開発すれば、両社とも利益を得られる可能性があります。これは「ウィンウィン」と呼ばれ、参加者全員が得をする状況です。

ビジネスや国際関係では、ゼロサムゲームの考え方に陥ると対立が激しくなりがちです。相手が得をすることは自分の損だと考えてしまうからです。しかし実際の経済や社会では、協力することでお互いに利益を生み出せる場面も多く、ゼロサムではない関係を築くことが重要とされています。

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