ダウ工業株30種平均とは、米国ニューヨーク証券取引所に上場する代表的な30社の株価を平均した、アメリカを代表する株価指数のことです。単に「ダウ平均」や「ダウ」とも呼ばれます。1896年にチャールズ・ダウが考案した歴史の長い指標です。
日経平均株価と同様に「株価平均型」の指数で、30社の株価を単純に足して除した値が使われています。そのため、1株あたりの株価が高い企業ほど指数への影響が大きくなる特徴があります。採用企業にはアップル、マイクロソフト、ボーイング、ディズニーなど、米国を代表する大企業が含まれています。
世界中の投資家が米国株価の動きを測る基準として参照しており、ニュースでも「ダウが下落」などと報道されるほど、注目度の高い指標です。
