2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博(EXPO 2025 OSAKA)は、2026年10月13日の閉幕に向けて折り返し地点を過ぎました。累計入場者数は目標の2820万人を超えるペースで推移しており、国内外から高い注目を集めています。
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現在の入場状況
万博協会が発表した最新データによると、2026年3月4日時点の累計入場者数は約1850万人に達しています。当初の目標ペースを上回る好調な滑り出しで、週末には1日あたり20万人超が来場する日も珍しくありません。
外国人来場者数も想定を上回っており、特にアジア圏(中国・韓国・台湾・東南アジア)からの訪日客が多く、インバウンド消費の押し上げ効果も顕著です。
注目パビリオン
日本館:「いのちを磨く」をテーマに、最先端の医療技術やロボット技術を展示。特に手術支援ロボットのデモンストレーションが人気を集めており、連日長蛇の列が続いています。
ウーマン・パビリオン(シャネル協賛):ジェンダー平等と女性のエンパワーメントをテーマにした展示が国際的な注目を集め、海外メディアでも高く評価されています。
サウジアラビア館:「未来の都市NEOM」をテーマにした没入型体験展示が話題で、予約が数週間先まで埋まっています。
残り期間の見どころ
閉幕までの約7カ月間、各国パビリオンでは特別イベントが続々と予定されています。日本館では3月中旬から「桜と日本文化」をテーマにした特別展示が始まる予定で、春の訪日シーズンとも重なり、さらなる集客が期待されます。
万博協会は「最終的な入場者数は3000万人を超える可能性がある」と強気の見通しを示しており、日本の観光・経済への波及効果も大きく注目されています。
参考: 万博協会公式発表、毎日新聞(2026年3月5日)

