WBC1次ラウンド、日本代表は3月9日の対オーストラリア戦で4-3の逆転勝利を収め、3連勝で1位通過を決めた。しかし試合内容は大接戦となり、SNSでは「日本大丈夫か」「どうやって…」と不安の声も広がった。
試合は日本が先制を許す展開でスタート。元中日監督のニルソン氏が率いるオーストラリアは、綿密な戦略で日本打線を封じ込めにかかった。特に深刻だったのが近藤健介の不調で、この試合でも代打交代される場面があり「初めて見たかも」「大会前は想像しなかった」とネット上は騒然となった。近藤は今大会12打数無安打と完全に冷え込んでおり、虎党からは「サトテル使え! でなけりゃ返せ!」との声まで上がっている。
試合の流れを変えたのは吉田正尚の逆転2ランホームランだった。この一発に日本中が歓喜したが、隣国・韓国のメディアも特別な視線でこの試合を見守っていた。崖っぷちに立つ韓国にとって、日本の勝敗は自国の命運を左右する重要な要素だからだ。
韓国メディアは「ああ、日本が先制されたぞ!」と実況し、吉田のホームランには「カムサハムニダ(ありがとう)、ヨシダ!」と感謝の言葉を送った。試合終盤の接戦には「最後はかなり危なかった…」と手に汗握る様子が伝えられている。
一方で、深夜に伝えられた他の試合結果には「日本大丈夫か」との衝撃が走った。脅威の4本塁打を放った1170億円の選手の活躍により、コールド勝ちを収めたチームもあったという。
ニルソン監督は試合後「ちょっとのところでプラン通りにいかなかった」と悔しさを滲ませた。オーストラリアは日本を追い詰めたものの、あと一歩のところで勝利を逃した。
日本は1位通過を決めたものの、打線の不調は深刻だ。近藤、岡本らの主力打者が揃って不調に陥る中、次のラウンドに向けて早急な立て直しが求められている。吉田正尚の「筋肉砲」頼みの状況を脱却できるかが、日本の二連覇への鍵となりそうだ。

