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【社会】「将来を悲観」生後9カ月長男と海に…無理心中図った母親逮捕、相次ぐ悲劇に「支援体制を」の声

Photo by Yanhao Fang on Unsplash

兵庫で生後9カ月長男との無理心中未遂

3月上旬、兵庫県で42歳の母親が生後9カ月の長男を抱いて海に飛び込み、無理心中を図ったとして逮捕された。

母親は「将来を悲観した」と供述しており、育児や経済的な悩みを抱えていた可能性がある。長男は救助されたが、母親の精神状態が心配される。

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千葉でも同様の事件が

ほぼ同時期、千葉県茂原市でも58歳の母親が重度の障害で寝たきりだった娘の顔を水に沈めて殺害したとして逮捕されている。

この母親も「自分も死ぬつもりだった」と話しており、介護疲れが背景にあるとみられる。

なぜ追い詰められるのか

日本では育児や介護の負担が特定の家族(多くは母親)に集中しやすく、孤立しがちな構造がある。

経済的な不安、周囲に頼れる人がいない孤独感、社会からの「完璧な母親像」のプレッシャーなど、複合的な要因が母親を追い詰めていく。

「支援体制の強化を」

SNS上では「これは個人の問題じゃなくて社会の問題」「もっと気軽に相談できる場所が必要」「SOSを出せる環境を作らないと」といった声が上がっている。

育児や介護に悩む人への支援体制の充実が、改めて求められている。各自治体には、悩みを抱える人が孤立しないよう、アウトリーチ型の支援を強化することが期待される。

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