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原油価格急騰で家計に大打撃
ガソリン価格が来月には少なくとも235円まで上昇する見通しとなり、全国のドライバーに衝撃が走っています。中東情勢の緊迫化により原油価格が急騰しており、ガソリンスタンドでは今週末にも30円の値上げが予想されています。
現在、原油価格は81ドル台まで急落する場面もありましたが、これはトランプ大統領が「対イラン戦争はほぼ完了」と発言したことによる一時的な反応。実際には中東情勢の不安定さは続いており、原油価格の上昇圧力は依然として強い状況です。
早めの給油が推奨される理由
ガソリンスタンド業界関係者は、「今週末には大幅な値上げが避けられない」と警告しています。30円もの値上げとなれば、レギュラーガソリン満タン(40リットル)で1200円もの負担増となり、家計への影響は深刻です。
東京市場では原油価格急騰に伴い、日経平均株価が一時4200円超も急落するトリプル安の展開となりました。株安・円安・原油高という三重苦が日本経済を直撃しています。
今後の見通しは
専門家は「イラン情勢次第でさらなる価格上昇もありうる」と指摘。トルコ領内へのイランの弾道ミサイル発射など、中東の緊張は高まる一方です。サウジアラムコの株価も原油高を受けて急騰しており、産油国は潤う一方で、輸入国である日本の負担は増すばかり。
通勤や物流に欠かせないガソリン。値上げ前の今週中に満タン給油しておくことが賢明な選択といえそうです。
