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ジブリ映画の北米版ポスターが話題に
Xで「#私を構成する9つの映画」がトレンド入りする中、予想外の話題が日本のSNSを席巻している。それがスタジオジブリの名作『魔女の宅急便』の北米IMAX版ポスターだ。
日本版のポスターとは全く異なる洗練されたデザインに、「日本と雰囲気違う」「おしゃれすぎる」といった声が相次いでいる。日本版が温かみのあるアニメーションタッチであるのに対し、北米版は映画祭向けのアートポスターのような仕上がりとなっており、その”格差”に驚きの声が広がっている。
なぜここまで話題になっているのか
「#私を構成する9つの映画」というハッシュタグで自分の人生に影響を与えた映画を紹介するユーザーが続出する中、多くの日本人が『魔女の宅急便』を挙げている。そんなタイミングでの北米版ポスター公開だったため、比較画像が瞬く間に拡散された。
ネット上では「これが同じ映画とは思えない」「北米版の方がアート性高い」「日本のポスターデザインは遅れてる」といった意見が飛び交う一方、「日本版の温かさの方が好き」「ジブリらしさが消えてる」という反論も。
海外市場を意識したマーケティング戦略
北米でのIMAX上映に向けて制作されたこのポスターは、海外の映画ファン層を意識したデザインとなっている。ジブリ作品は欧米でも高い評価を受けているが、アニメに馴染みの薄い層にもアピールするため、あえて”大人向け”の洗練されたビジュアルを採用したとみられる。
実際、このポスターデザインは海外の映画系SNSでも高評価を得ており、「これなら映画館に観に行きたい」というコメントが多数寄せられている。日本のアニメ作品が海外展開する際のマーケティング手法として、今後の参考になる事例といえるだろう。
「#私を構成する9つの映画」を投稿する際に、このポスター論争も含めて語るユーザーが増えており、予想外の盛り上がりを見せている。

