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アジア太平洋経済協力会議とは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

アジア太平洋経済協力会議(APEC)とは、アジア太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組みです。英語のAsia-Pacific Economic Cooperationの頭文字をとってAPEC(エイペック)と呼ばれます。1989年に発足し、地域の持続的な経済成長と繁栄を目指して活動しています。

参加国・地域には日本、アメリカ、中国、韓国、オーストラリア、カナダ、ロシア、東南アジア諸国などが含まれ、世界のGDP(国内総生産)の約6割、貿易額の約5割を占める巨大な経済圏です。法的拘束力を持つ条約機構ではなく、対話と自発的な協力を基本としています。

主な活動内容は、貿易・投資の自由化促進、ビジネス環境の改善、経済技術協力などです。関税の削減、通関手続きの簡素化、人材育成支援など、実務的な協力が進められています。毎年、加盟国・地域が持ち回りで首脳会議を開催し、経済閣僚会議なども定期的に行われます。

APECは多様な政治体制や発展段階の国・地域が参加しているため、全会一致を原則とし、緩やかな協力体制をとっています。経済的な結びつきを強めることで地域全体の安定と繁栄を目指す重要な国際枠組みです。

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