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アービトラージャーとは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

アービトラージャーとは、価格差を利用して利益を得る取引を行う投資家や業者のことです。日本語では「裁定取引業者」とも呼ばれます。

たとえば、同じ商品でも市場や場所によって価格が異なることがあります。東京で1万円の商品が大阪では1万1千円で売られているとしましょう。アービトラージャーは東京で1万円で買って大阪で1万1千円で売ることで、リスクを抑えながら差額の1千円を利益として得ることができます。

金融市場では、株式や為替、債券などで同様の価格差が生まれることがあります。たとえば、ある株が東京証券取引所とニューヨーク証券取引所の両方に上場している場合、時差や取引のタイミングによって一時的に価格差が生じることがあります。アービトラージャーはこうした瞬間的な価格差を見逃さず、素早く取引を行います。

現代では高速コンピューターを使った自動取引が主流で、わずか数秒の価格差も逃さずに取引が行われています。アービトラージャーの活動により、市場全体の価格バランスが保たれ、不合理な価格差が解消されるという重要な役割も果たしています。

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