コモディティー投資とは、金や原油、小麦、トウモロコシなどの商品(コモディティ)に投資することです。株式や債券とは異なる資産として、投資の世界で注目されています。
コモディティは大きく分けて、金やプラチナなどの貴金属、原油や天然ガスなどのエネルギー、小麦や大豆などの穀物、牛肉や豚肉などの畜産物といったカテゴリーがあります。これらは私たちの生活に欠かせないものばかりで、世界中で取引されています。
コモディティー投資の魅力は、株式や債券と値動きが異なることです。例えば、景気が悪くなって株価が下がっても、金などの安全資産は価格が上がることがあります。また、インフレ(物価上昇)が起こると、商品の価格も上がる傾向があるため、インフレに強い投資先とされています。
投資方法としては、実際に金の延べ棒を購入する方法もありますが、個人投資家には保管やコストの面で大変です。そのため、商品先物取引、コモディティに投資する投資信託やETF(上場投資信託)を利用するのが一般的です。これなら少額から手軽に投資できます。
ただし、コモディティ価格は天候や政情不安、為替変動など様々な要因で大きく変動するため、リスクも高い投資です。分散投資の一部として、慎重に取り入れることが推奨されています。
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