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セカンダリー・マーケットとは?誰でも3分でわかる!かんたん解説

セカンダリー・マーケットとは、すでに発行された株式や債券などの金融商品が投資家同士で売買される市場のことです。日本語では「流通市場」や「二次市場」とも呼ばれます。これに対して、企業が新たに株式や債券を発行して資金を調達する市場を「プライマリー・マーケット(発行市場)」と言います。

私たちが日常的に耳にする「株価が上がった」「株価が下がった」というニュースは、このセカンダリー・マーケットでの取引を指しています。東京証券取引所などの株式市場がその代表例です。

セカンダリー・マーケットの重要な役割は、投資家が必要なときに金融商品を現金化できる環境を提供することです。もし売買できる市場がなければ、一度株を買ったら企業が倒産するまで手放せないことになり、誰も投資したがらなくなってしまいます。

また、セカンダリー・マーケットでの活発な取引は、企業の価値を適切に評価する機能も果たしています。多くの投資家が売買を通じて意見を表明することで、株価は企業の業績や将来性を反映した適正な水準に近づいていきます。こうした市場の存在が、経済全体の資金の流れを円滑にし、企業の成長を支えているのです。

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