ダウンサイドリスクとは、投資やビジネスにおいて、想定よりも悪い結果になってしまうリスクのことです。日本語では「下落リスク」や「下方リスク」とも呼ばれます。
例えば、株式投資では「どれだけ稼げるか」よりも「どれだけ損する可能性があるか」を重視する考え方があります。ダウンサイドリスクは、その「損するリスク」の大きさを測る指標です。期待リターン(儲かる見込み)だけを見て投資をすると、大きな損失に遭うことがありますが、ダウンサイドリスクをきちんと評価しておけば、最悪の事態に備えやすくなります。
機関投資家やファンドマネージャーは、このダウンサイドリスクを抑えつつ、一定のリターンを得ることを目指すことが多いです。リスク管理の観点から、非常に重要な概念となっています。
