侍ジャパンがオーストラリアを撃破したことで、思わぬ恩恵を受けたのが韓国代表だった。母国メディアが「ありがとう日本」と異例の感謝を伝え、ネット上で大きな話題となっている。
WBC予選ラウンドで苦戦を強いられていた韓国代表は、日本の勝利によって2次ラウンド進出の可能性が大きく広がった。韓国メディアは「起死回生だ。日本のおかげ」と報じ、普段はライバル関係にある日本代表への感謝を表明する異例の事態となった。
この展開に日本のファンからも驚きの声が上がっている。「宿敵から感謝されるとは」「WBCならではの複雑な状況」といったコメントが相次ぎ、大会の面白さを再認識する声も多い。
野球ファンの間では、「これが国際大会の醍醐味」「予選の組み合わせ次第でこういうことが起きる」と、トーナメント方式ならではの展開を楽しむ様子が見られる。一方で「素直に喜べない複雑な気分」という韓国ファンの声も伝えられている。
侍ジャパンは今大会、大谷翔平選手を中心に圧倒的な強さを見せている。マイアミでの移動では白バイ先導で全て青信号という「ノンストップVIP移動」が実現するなど、開催国からも特別待遇を受けている。
また、今大会では60年ぶりの天覧試合も実現。大谷選手が貴賓席に深々と一礼する場面がファンの間で「涙が出そう」「日本って素敵」と感動を呼んでいる。
メキシコ代表がベンチで見せた「日本流」の行動も世界中から「お手本」「素敵な精神」と称賛されるなど、侍ジャパンの影響力は試合結果以上に広がりを見せている。

