WBC2026の東京プールで3月5日に行われたチャイニーズ・タイペイ(台湾)対オーストラリア戦は、オーストラリアが3-0で完封勝利。プレミア12の覇者・台湾は初戦で黒星を喫し、6日の日本戦を前に崖っぷちの状況に追い込まれました。
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オーストラリアに3安打完封負け
試合はオーストラリアの左腕投手3人のリレーが機能し、台湾打線は3安打に封じられました。台湾は試合中に主軸選手のチェン・ジェシェン(陳傑憲)が死球を受けて途中交代するなど、負傷者も続出する不運な展開となりました。
試合前には、タイガース傘下のリー・ハオユー(李昊宇)内野手(23)が左脇腹の負傷により戦線離脱していたことも明かされており、台湾は主力を欠いた状態での戦いを強いられています。
台湾監督「終わったことはすぐに忘れて」
台湾の監督は試合後、「終わったことはすぐに忘れて、次に集中する」と前を向きました。台湾にとって6日の日本戦は負けられない一戦。前回のプレミア12では台湾が日本に勝利しており、「借りを返す」という強いモチベーションで日本戦に臨む構えです。
侍ジャパンにとっても油断禁物
侍ジャパンの初戦は3月6日(土)夜7時、東京ドームでのチャイニーズ・タイペイ戦です。台湾は前回のプレミア12で唯一日本に勝ったチームであり、大谷翔平も「苦戦も覚悟している」と語っています。
崖っぷちに追い込まれた台湾が「背水の陣」で臨む6日の日本戦は、WBC東京プールの最大の注目カードとなっています。

