「野球の神のための舞台」と海外メディアも絶賛
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕し、侍ジャパンが初戦で台湾代表と対戦。大谷翔平選手が初打席で先制満塁ホームランを放ち、日本が圧倒的な打撃力で台湾をコールド勝ちした。
大谷翔平、初打席で満塁弾
試合は初回から動いた。日本打線が次々と出塁し、満塁の場面で打席に立ったのが大谷翔平。台湾の左腕投手から放った打球は、123.4メートルの特大アーチを描き、スタジアムを騒然とさせた。
一方、米国代表では初出場のアーロン・ジャッジ主将も初打席で2ランホームランを放ち、WBCデビューを飾った。世界最高峰のスラッガーたちが、揃って初戦からその力を見せつけた形だ。
2回には怒涛の10得点
日本は2回にもさらに10点を追加。山本由伸投手を中心とした投手陣も安定した投球を見せ、台湾打線を完封に近い形で抑え込んだ。
試合を取材した韓国人記者は「日本がここまで強いとは思わなかった」「台湾は決して弱くないが、日本の破壊力がえぐすぎる」とコメント。「野球の神のための舞台だ」と大谷の活躍を称賛した。
台湾監督は涙「今日の負けは重苦しい」
試合後、台湾の監督は涙を浮かべながら「逃げも隠れもせず戦ったが、力の差を痛感した。今日の負けは重苦しい」と意気消沈した様子。台湾ファンからも「大谷翔平は本当に化け物」「日本強すぎ」との声が上がった。
Netflix独占配信に「地上波で見たい」の声
今大会はNetflixが150億円で独占放映権を獲得しており、地上波での放送はなし。SNS上では「地上波でやらないの?」「WBC難民になった」との嘆きの声が続出している。
しかし一方で、Netflixに駆け込むユーザーも続々と増えており、配信開始直後にはアクセスが集中する事態も発生した。
次戦に向けて
井端監督は次戦の打順について、解説者の杉谷拳士氏に「大谷の打順をどうしますか」と冗談交じりに打診。チームの雰囲気は良好で、連勝に向けて準備を進めている。
侍ジャパンの圧倒的な強さに、世界が震撼した開幕戦となった。

