3月13日、X(旧Twitter)で突如として大規模なアカウント凍結が発生し、「凍結祭り」がトレンド入りする事態となった。多数のユーザーが理由不明の凍結通知を受け取り、SNS上で困惑の声が広がっている。
凍結されたアカウントの多くは、特に規約違反をした覚えがないと主張しており、「いきなり凍結された」「何もしてないのに」といった投稿が相次いでいる。一部では「チーム信号」というキーワードとの関連性が指摘されているが、詳細は不明だ。
Xの運営側からは現時点で公式な説明は出されておらず、凍結の理由や基準については明らかになっていない。過去にもXでは大規模な凍結が発生したことがあり、その多くは自動検知システムの誤作動や、スパム対策の一環とされてきた。
今回の凍結祭りでは、比較的アクティブに活動していたアカウントも巻き込まれているとの報告があり、「10年以上使ってたアカウントが突然消えた」「フォロワー数千人いたのに」といった悲痛な声も聞かれる。
X(旧Twitter)は、イーロン・マスク氏による買収後、アカウント管理やコンテンツモデレーションのポリシーが度々変更されてきた。Bot対策の強化やスパムアカウントの一斉削除などが行われる一方で、誤って一般ユーザーが巻き込まれるケースも報告されている。
ユーザーの間では「異議申し立てをしても返信が来ない」「復活までどれくらいかかるのか」といった不安の声が広がっている。過去の事例では、誤凍結の場合は数日から数週間で解除されることもあるが、今回の規模から復旧には時間がかかる可能性もある。
SNSが生活やビジネスに不可欠なインフラとなっている現在、突然のアカウント凍結は大きな影響を及ぼす。今回の凍結祭りの原因究明と、運営側からの説明が待たれる状況だ。

