MENU

「北朝鮮を止めなかった結果がこれだ」ネタニヤフ首相がイラン攻撃の正当性を緊急発表

イスラエルのネタニヤフ首相は米FOXニュースの番組に出演し、イランへの軍事攻撃の正当性を強調しました。首相は「北朝鮮を止められなかった結果、彼らは弾道ミサイルと核弾頭を手に入れた。イランで同じ過ちを繰り返してはならない」と述べ、今回の攻撃が「核保有国イラン」の誕生を防ぐための行動だと主張しました。

目次

イスラエル軍がイランの核開発拠点を攻撃

イスラエル軍は2026年3月3日、イランの核兵器開発拠点を攻撃したと表明しました(ロイター通信)。IAEAは衛星写真でナタンズの地下核濃縮施設の建物入口が損傷していることを確認しましたが、付近の放射線値に変化はないとしています。

「北朝鮮の失敗」を引き合いに

ネタニヤフ首相の発言で注目されたのは、北朝鮮を引き合いに出した部分です。

「かつて国際社会は北朝鮮の核開発を止めることができなかった。その結果、北朝鮮は今や弾道ミサイルと核弾頭を保有し、ロシアに武器を供給するまでになった。イランに同じことをさせてはならない」

この発言は、イランが核開発を完成させる前に軍事行動で阻止するという「予防攻撃」の論理を示したものです。

イランは前年6月の攻撃後も核開発を継続

ネタニヤフ首相によると、イランは前年(2025年)6月のイスラエルによる攻撃後も核開発を継続し、新たな地下施設を建設していたといいます。今回の攻撃はその施設を標的にしたものとされています。

ただし、イスラエルは「証拠」を公開しておらず、国際社会からは攻撃の正当性を疑問視する声も上がっています。

中東全体に緊張が波及

今回の攻撃を受け、イランは周辺国への報復を仕掛け、ホルムズ海峡が事実上封鎖される事態となっています。原油価格の急騰、F1などの国際イベントへの影響など、中東情勢の緊迫化は日本を含む世界経済にも深刻な影響を与えつつあります。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次