タイの内務省が昨年12月に実施された地方公務員採用試験で、5900人を超える合格者が得点を水増しする不正を行ったとして、採用取り消しを決定した。不正が判明したのは合格者の3分の1を超える規模だという。
試験結果を巡る大規模な不正事件となり、タイの公務員制度への信頼が揺らぐ事態となっている。単なる個別の不正ではなく、組織的・広範囲な得点操作が行われていた可能性を示唆する数字だ。
内務省の採用取り消し決定により、不正で合格した5900人超は公務員としての身分を失うことになる。この規模の不正取り消しがもたらす人事空白や、採用試験の信頼回復にどう向き合うかが今後の課題となる。
タイの公務員試験においてここまで大規模な不正が発覚したのは異例であり、試験監視体制や改ざん防止策の根本的な見直しを迫られることになりそうだ。あなたはこのような大規模な不正をどう考えますか?

