名古屋市交通局は9日、市バスの30代運転手が出発前の車内で寝入り、便を47分遅延させたと発表した。当の運転手は「寝込んでしまうと思わなかった」とコメントしている。
市バスの運行管理体制が問われる事態だ。5月にも同じく運転手の寝坊による遅延が2件発生しており、わずか数ヶ月の間に同一人物かは未確認だが、相次ぐトラブルは乗客への信頼喪失に直結している。
「寝込んでしまうと思わなかった」という発言は、運転手個人の不注意をどう評価するか、それとも市交通局の勤務体制や休息管理に問題があるのか、二つの論点を生む。公共交通の安全・定時性は市民生活の根幹だ。あなたは運転手の個人責任だと思いますか、それとも組織体制の改善を求めますか。

