明治が9月に実施するプロテイン製品の容量改定が話題だ。「ザバス ホエイプロテイン100」をはじめ複数商品で、価格は変わらないまま容量を減らすという。
需要拡大を背景に、同社は関連製品の値上げを続けており、今回の容量改定もその延長線上にある。消費者にとっては、実質的な負担増につながることになる。
プロテイン市場が好調だからこそ、メーカー側も価格調整に踏み切りやすくなっているとみられる。ただ、容量を減らす形での値上げに対して、ユーザーからは納得の声と批判の声の両方が出ていくだろう。
健康志向の高まりでプロテイン需要が急伸する一方で、こうした値上げ・容量削減ラッシュが続けば、消費者の離れにつながるのか、それとも需要が需要を呼んで市場は拡大し続けるのか。分かれ目がどこにあるのかが注目される。

