28日、熊本県を襲った最大震度7の地震。その直後、震度5弱を観測した嘉島町のイオンモール熊本では爆発が発生し、多くの買い物客や従業員が現場にいた。
当時、イオンモール熊本で働いていたアルバイト従業員は、地震発生時の状況をこう振り返っている。揺れが激しく、施設内の照明が落ち、買い物客らが一斉にパニック状態に陥ったという。爆発は施設の一部で発生し、従業員たちは客を誘導しながら必死に対応したと語っている。
商業施設での大規模地震は、施設管理と利用客の安全確保が問われる大きな課題となる。今回の対応について、施設の危機管理体制は十分だったのか、また従業員の教育・訓練は機能したのか—様々な検証が必要となるだろう。

