鹿児島県霧島市の温泉施設で5歳の男児・嶺臣くんが行方不明となる事案が発生。家族湯での入浴中、両親が脱衣所に移動した直後に姿が見えなくなったという。
最も注目される点は、浴室の窓。湯船と同じ高さに設置された窓が、警察到着時には開いた状態だったことだ。5歳の幼い体でも出入りが可能な高さとみられ、周辺を流れるかれい川での水難事故の可能性が指摘されている。
支配人は「川の水量は大人でも危ない」とコメント。現在、警察と消防が川を中心に懸命の捜索を続けている。わずかな時間の間に何が起きたのか。施設の安全管理体制や窓の構造についても疑問の声が上がっている。
幼い子どもを預ける親にとって他人事ではない事態。温泉施設の安全基準は十分なのか、家族連れ利用時の対策は機能しているのか—議論の余地がある。

