大手通信キャリアKDDIが、最大1422万件の顧客情報漏えいの可能性を明らかにした。同社が発表した内容によると、流出した可能性がある情報には氏名・電話番号・メールアドレス・契約内容などが含まれている。
1422万件はau利用者全体の約40%に相当する規模。KDDI側は原因を調査中だが、システムの脆弱性が狙われた可能性も指摘されている。流出した情報が闇サイトで売買されるリスクも懸念されており、同社は流出した可能性がある利用者に対して個別通知を行う方針を示している。
通信キャリアの情報漏えいは、利用者の日常生活に直結するため、セキュリティ対策が急務となる。KDDIは今後、外部セキュリティ企業による調査を実施し、再発防止策を講じる予定だという。同社の対応が注視されている。

