勉強のお供として、マッチゼリーが学習塾の自販機で好調な売れ行きを見せている。従来のジュースやアイスとは異なる新しい消費層を開拓した格好だ。
親世代が「塾通い中の子どもに与えても安心」「栄養のある甘いお菓子」として認識し、塾側も「集中力を保つ間食」として導入を進めている。都市部の進学塾を中心に販売が拡大しており、従来の駄菓子市場とは異なる、親の購買欲を刺激する新たなマーケット形成に成功した。
教育と食の結合という、これまで注目されなかった需要層を見つけた事例として注視される。子ども向けお菓子ブランドの次の転機となるか、業界動向が注目される。

