13日発売の『週刊少年ジャンプ』33号が、全国の書店・コンビニで売り切れが続出している。理由は付録の『ONE PIECEカード』。
同号に封入された『ONE PIECEカード』が目玉となり、通常では考えられないペースで在庫が消えている状況だ。この現象の背景には、転売ヤーによる大量購入が存在する。付録目当ての買い占めにより、本来の読者が手に入らない事態が各地で発生しているのだ。
書店側も対応に追われており、入荷しても数時間で売り切れるケースも報告されている。『ONE PIECEカード』は転売市場でも高値で取引される傾向にあり、転売目的の購入が加速している構図が明らかになってきた。
本来、付録は雑誌の価値を高める要素のはずだが、転売ヤーの介入により、一般読者の購入機会が奪われる悪循環が生まれている。このような事態が続くと、出版社側も付録戦略の見直しを余儀なくされるかもしれない。

