外相や総務相を歴任し、衆院議員を通算9期務めた松本剛明氏が27日午後、東京都の病院で筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため死去した。30日に関係者への取材で明らかになった。
松本氏は長年にわたり政界で要職を担ってきた。外相としての経験を含め、日本の外交政策に携わった重要な人物であり、その訃報は政界に大きな影響を与えるとみられる。
ALSは運動ニューロン病として知られ、進行性の難病。松本氏の闘病と政治活動の両立については、周囲から大きな関心が寄せられていた。
日本政界が失った大物政治家の死。現役時代の功績と、その後の人生をどう評価するかは、今後の議論となるだろう。

