日本野球機構(NPB)は3日、実行委員会で投球間の時間を制限する「ピッチクロック」の導入を正式に決定した。
「ピッチクロック」はメジャーリーグで既に導入されている制度で、投手の投球までの時間を厳密に制限し、試合の進行スピードを加速させることを目的としている。日本のプロ野球でも導入検討が進められていたが、ついに実現へ動く。
ただし、具体的な導入時期については実行委会議では決定されず、今後の検討に委ねられることになった。規則の詳細設定やリーグ全体への浸透期間など、実装に向けた調整が必要とみられる。
試合時間の短縮化を望む声がある一方で、投手の投球準備が制約されることへの懸念も野球関係者から聞かれている。導入時期決定までに、選手・ファン双方から様々な意見が出る見通しだ。

