大手企業の2026年夏ボーナスが前年比7.04%増の104万2537円となり、1981年以降で最高を記録した。5年連続で前年を上回る好調ぶりが続く一方、業種間の格差が急速に拡大している。
特に目立つのが建設業。人手不足が深刻な同業種は、全業種で初めて200万円を超える水準に到達。採用競争の激化が賃金上昇に直結している構図が鮮明だ。
だが大手企業の賃上げが続く裏側で、中小企業や非正規労働者の待遇改善は進まず、経済格差が一層深まる懸念が高まっている。人手不足の業種に資金が集中し、その他の産業は置き去りにされているのではないか。
雇用市場が二分化する中で、働き手はどこに職を求めるべきか。あなたはこの賃金格差の拡大をどう見ますか。

