タレント・有村昆(50)が今、業界で静かに注目を集めている。かつての「映画コメンテーター」というイメージとは打って変わり、実業家としての顔を前面に押し出し、ホテルチェーンの経営を手掛けているのだ。
かつて安定していた芸能活動もスキャンダルにより激変。その転機から、有村は異業種への進出を決断。都心の山手線沿線や大阪エリアを中心に、表には出ない形での事業展開を進めてきた。顔出しをせず、経営層に徹することで、むしろ経営的な安定性を手に入れたという指摘もある。
かつての「収入ゼロ」からの逆転ストーリー。芸能界での知名度を武器にしながらも、テレビ露出とは別の道で基盤を固める戦略は、業界内で成功例として語られ始めている。
もはや有村昆は「芸能人」というカテゴリーでは収まらず、実業家としての評価が高まっているのが現状だ。映画コメンテーターとしての仕事は、実業のおまけに成り下がっているのではないか——そうした声も業界から聞こえてくる。

