南アフリカのスポーツ省が11日に発表した。FIFAワールドカップ北中米大会に同国代表として出場したMFジェイデン・アダムズ選手(マメロディ・サンダウンズ)が亡くなったという。
わずか25歳という若さでの突然の死。現役選手としてピッチで活躍していた矢先の訃報に、サッカー界は大きな衝撃を受けている。アダムズ選手はアフリカのサッカー事情を国際舞台で体現する貴重な存在だった。
W杯という最高峰の舞台に立つ選手が、なぜ急逝してしまったのか。死因の詳細が待たれるところだが、プロ選手とはいえ若年層での急死は医学的にも社会的にも重要な警鐘となる。スポーツの現場における健康管理、そして過度な負荷のあり方が問われる事態だ。
南アフリカサッカー界の悲しみはいかほどか。同国の選手たちや関係者からの追悼の声が今後も相次ぐことが予想される。

