日本の防衛戦略が転換点を迎えようとしている。政府が安保関連の3文書に「新しい守り方」を明記する方針を固めたことが分かった。
これまでの専守防衛の枠組みから、敵基地攻撃能力の保有や防衛費の大幅増など、より積極的な防衛姿勢へのシフトを意味する。中国の軍事的脅威の増大、北朝鮮のミサイル開発、ロシアのウクライナ侵攻を背景に、日本も防衛態勢の強化を急いでいる。
ただ、この転換には議論の余地がある。防衛費の増加は国民負担につながり、積極的な防衛能力の保有は「戦争できる国」への警戒感も招きかねない。一方で、地政学的リスクが高まる中での現実的な対応という見方も根強い。
日本の防衛戦略の大転換—あなたはこの判断を支持しますか、それとも懸念しますか?

