この夏、コンビニやデパ地下で異例の商品が目立ち始めた。その名も『氷のうに』。見た目はウニそっくりだが、実は凍らせたデザート。背景にあるのは、年々激しさを増す日本の猛暑だ。
気象庁のデータでは、この数十年で夏の最高気温は確実に上昇。従来の夏対策では追いつかない「新しい暑さ」への消費者ニーズが、こうした創意工夫商品を生み出している。涼を求める消費が加速する中、食品メーカーも新カテゴリ開拓に躍起。
一方で疑問の声も。「本当にウニの代わりになるのか」「見た目の面白さだけでは」といった懐疑的な意見も散見される。猛暑対策グッズの急増を、ビジネスチャンスと見るか、それとも気候異変の警告と見るか—あなたはどう考える?

