東京都内の住宅から、長期間遺棄されたとみられる男性の遺体が発見された事件で、新たな事実が浮上した。
近隣住民が3月時点で異臭を当局に相談していたにもかかわらず、実際に遺体が発見されたのは12月。約9ヶ月間、冷凍庫内に遺体が放置されていたことが判明した。
相談者によれば、数ヶ月前から異常な臭いが周辺に充満していたが、警察の初動対応に遅れがあった可能性が指摘されている。なぜ3月の通報時点で対応されなかったのか、その経緯が問題視されている。
冷凍保存により腐敗が遅れたとみられ、死亡時期の特定が難しいと捜査関係者は述べている。今後、警察の対応マニュアルや初動捜査のあり方が検証される見通し。
住民の通報が適切に機能していれば、早期発見の可能性があったのではないか——地域安全をめぐる議論が広がっている。

