ガールズちゃんねるで話題になった投稿が、日本の性教育における根深い「男女格差」を浮き彫りにしている。
投稿者によれば、学校の保健教科書では「男子がマスターベーションをするのはおかしいことではない」と明記されているのに対し、女子については一切触れられていないという。この記述の差異は、女性の性欲を「存在しないもの」として扱う教育現場の姿勢を象徴している。
コメント欄では「女性にも普通に性欲があるのに隠蔽されてる」「男女平等とは何か」「性は男のためにあるみたいな扱い」といった怒りの声が相次いでいる。一方で「保健の時間で女子の自慰について説明するのも気まずい」という現実的な指摘も。
投稿者は「男女ともにマスターベーションをするのはおかしいことではないと明記すべき」と主張。この議論は、日本の性教育が医学的事実よりも「モラル」を優先してきた歴史を問い直す契機になっている。
現在の教科書がどう改善されているのか、教育現場の実態が注目される。

