アメリカ軍がイランへの攻撃を実施した。きっかけはイランがホルムズ海峡を航行する商船を攻撃したことだ。
ホルムズ海峡は世界有数のエネルギー輸送ルート。ここでの船舶攻撃は、国際海運に直結する重大事象である。アメリカはこれを看過できない脅威と判断し、軍事的対抗に踏み切った。
中東地域の緊張はこれまで以上に高まっている。米イラン間の直接的な軍事衝突がエスカレートすれば、地域の安定性は著しく損なわれ、世界のエネルギー供給にも影響しかねない。日本を含む海運国家にとっても他人事ではない状況だ。
今後の米イラン関係がどう推移するかが焦点となる。

