ロシアのプーチン大統領がウクライナとの和平交渉の呼びかけに応じず、戦闘継続の強い意志を示している。関係筋の情報によると、ウクライナがロシアの製油所や港湾に対して実施しているドローン攻撃が、プーチン政権の好戦姿勢を一層強める結果となっているという。
モスクワ側は これまでの和平提案を事実上無視し、軍事的圧力の継続で交渉なき勝利を目指す構えを見せている。ウクライナの攻撃がロシア国内のインフラを直撃することで、ナショナリズムを刺激し、国内支持を固める戦略とも見られる。
一方、欧米はウクライナへの支援維持を掲げるが、この膠着状態はいつまで続くのか。プーチンが本気で戦争を終わらせるつもりはないのか、それとも西側の支援疲れを狙っているのか──戦闘の長期化は避けられないのだろうか。

