先月28日の熊本地震で、震度7を観測した熊本県氷川町で悲劇が起きた。自宅にいた16歳の女子高校生が、地震による転倒が原因で亡くなった。
震度7という最大レベルの揺れの中、建物の倒壊や家具の転倒から身を守ることの難しさが改めて浮き彫りになった形だ。わずか16歳の人生が、一瞬の揺れで奪われてしまった現実。地震発生時の安全対策や建築基準の在り方について、今後どう向き合うべきか—その問いが突きつけられている。
揺れに襲われたとき、どう行動するか。家具の固定、地震時の避難経路確保など、日頃からの備えがいかに重要かを物語る出来事となった。

