衆議院選挙で当選した議員の資産公開が21日に行われ、平均資産は3278万円だった。前回(去年4月)の公開時より600万円あまり増加している。
今年2月の選挙を経て、新たに選出された議員たちの資産総額が明かされた形だ。金額の増加は、景気や市場環境の変動、あるいは議員個人の資産運用による影響が考えられる。
注目すべきは、この平均値が一般家庭の平均貯金額と比較した際にいかに大きな差があるかという点だ。政治家と一般国民の経済格差を象徴する数字として、ネット上で議論を呼びそうだ。
議員たちの資産が増え続ける一方で、国民の生活は厳しさを増している現状を踏まえ、この公開データをどう受け止めるか。政治家の経済状況と政策決定の透明性について、改めて問い直す必要があるのではないだろうか。

