高級化粧品ブランド・SK-IIの滋賀県工場について、Googleマップのクチコミ欄にトラック運転手たちからの悲痛な声が殺到していることが話題に。
「積み下ろし作業中に60度の高温環境で長時間労働させられた」「夏場は熱中症になりそう」「改善を求めても対応してもらえない」といった報告が相次いでいるという。業界関係者からは「下請法的に大丈夫か」「労働安全衛生法に引っかかるのでは」との指摘も。
一般的に大手メーカーの物流部門は労働基準や下請け業者への対応に神経を尖らせるべき部門。にもかかわらず本社経営層が把握していない可能性が指摘されている。高級ブランドとしてのSK-IIの対外的イメージは製品品質だけでなく、物流現場での労働環境にも支えられているはずだ。
本件について同社からの正式なコメントはまだ出ていない。ブランド価値を守る観点からも、早期の実態調査と改善が求められそうだ。

