和歌山市の毒物カレー事件で死刑が確定している林眞須美死刑囚の夫が亡くなったことが明らかになった。
林死刑囚は1998年に和歌山市で起きた毒物混入カレー事件の犯人として逮捕・起訴され、2002年に死刑判決を受けている。その後獄中で現在の夫と再婚していた。
夫の死去により、死刑囚としての獄中生活はさらに孤立を深めることになる。事件から25年以上が経過した現在も、死刑執行を待つ身となっている林死刑囚。獄中での支援者や家族との関係は、その後の人生にどのような影響をもたらすのか。長期化する死刑囚の処遇について、議論の余地がある。

