福岡市博多区で住宅地が突然陥没し、直径20メートル以上の巨大な穴が出現した。大雨による地盤沈下が原因とみられている。
現地の住民からは『突然地面が落ち込んだ。地震かと思った』と目撃証言が相次いでいる。福岡市によると、この地域では過去に地下鉄工事が行われており、『本当に安全工事だったのか』『手抜き工事の結果じゃないか』と工事業者の対応を疑問視する声も上がっている。
大雨が続いた3日間で地下の支保工が耐えきれず、地表部が陥没したとの指摘も。付近の住宅7棟が危険判定を受け、住民約20人が避難を余儀なくされた。市は原因究明と復旧工事に向けて本格的な調査を開始した。
同じ手法で工事された地域は市内に複数あり、『他の地域でも同じことが起きるんじゃないか』と不安の声が広がっている。

