大阪で大規模な工場火災が発生し、炎が隣接する建物に次々と延焼、合わせて8棟が全焼する大事態となった。
火災は午前中に発生。消防車が駆けつけたものの、猛烈な炎は次々と周囲の建物に燃え広がり、黒い煙が街全体を覆った。火勢は強く、消防隊員が必死の消火活動にあたったが、延焼を完全に止めるまでに数時間要した。
現場周辺は一時避難勧告が出され、住民らが急いで建物から脱出。火の粉が飛び散る中での避難となり、周辺は一時パニック状態に。幸いけが人はいないとされているが、地域の工場街一帯が大きな被害を受けた形だ。
火災の原因は現在調査中。大阪市消防局は「延焼の恐れがあり警戒を続けている」とコメント。工業地帯での火災の危険性が改めて浮き彫りになった。

